南武線の廃線を歩く
横須賀線E235系のグリーン車輸送を撮っている途中の散歩ついでの話です。
えっ、南武線に廃線区間なんてあった?と思う方もいると思いますが、いくつかの貨物支線が廃止となっています。
このうち矢向〜川﨑河岸(廃駅)間は歩いたことがあり、そこは「さいわい緑道」として整備されていました。 じゃあ他の線はどうなのか、と思い暇つぶしも兼ねて歩いてみた次第です。
この貨物線は向河原駅から東海道本線貨物支線(要するに新鶴見信号場付近)へ伸びていた路線で、1973(昭和48)年に廃止となったそうです(Wikipediaから)。
上の写真は東海道本線貨(ryとの合流地点を望んだものです。当時はどんな景色だったのでしょうか。
↑途中にあったベンチ。でもこの緑道、当時を思わせるものが何もないんですよ。レールが埋め込まれていたり柵になってるわけでもありません。なんかただの緑の道って感じ(←緑道だからそりゃそうだ
こちらは南武線(本線)との合流地点。合流部は老人ホームになっていて、南武線の車内からも連絡線があったとは思えない感じでした。
感想。
正直言って、ただの緑の道(←そりゃそうだ)でした。
鉄道に関しては何も…なところですが、散歩として訪れるのも良いかもしれませんね。 久しぶりに真面目な記事書いたなあww