都営6500形を撮影
風の強い日に浜辺を歩いたら目に砂が大量に入ったヒダリマキです。眼鏡してるのに。
半月ほど前のことになりますが、学校が午前で終わったので、家から歩いて武蔵小杉へ。ついでに都営6500形を撮ってきました。
↑5050系と並走してきました。6500形の実車を見るのは初めてでしたが、予想以上に四角い!
↑ミスった。裏被り&架線柱の影がかかっています。まあいっか()
↑どうやら日吉まで試運転したようで、それが帰ってきました。ここで折り返して検車区に入ります(日吉駅から元住吉検車区に直接入ることはできない)。
↑「6両編成 止まりません」との組み合わせは、限られた期間にしか見られなかったものとなるでしょうね。
↑一度試運転を終えて、検車区に入りました。この後もあったかもしれませんが、この後やりたい事があったのでこれで撮影は終了。
三田線の新たな顔として期待が集まる6500形。5月の営業運転開始が今から楽しみです。それでは、ご来訪ありがとうございました。
FV-E991系「HYBARI」を撮影
こんにちは。ヒダリマキです。
2月5日から6日にかけて甲種輸送されてきたFV-E991系。学校が午前中で終わったので、昨日(2/16)家から歩いて見に行きました。
※画像を読み込んでないので、カメラの画面を撮った写真を載せています。
鎌倉車両センター中原支所の武蔵新城側に、見慣れない車両が止まっていました。これがFV-E991系「HYBARI」です。職員の方々が研修?みたいなのをやっていました。
「HY」の文字が見えます。「移動禁止」が点灯していたので、通電?起動?していたと思われます。
黄色い車両ばかりの鎌倉車(以下略)では、真っ青な車体はものすごく目立ちます。ちなみにここはフェンスが二重になっているので撮りにくいです。
公道に面した門には、目隠しのためか白いシートが掛けてありました。まあ見えますけどね。
近いうちに本線試運転もやるのかなぁ…と思っていたら今日(2/17)夜間試運転が行われたようですね。日中の本線試運転が開始されたらまた見に行きたいと思います。
それでは、ご来訪ありがとうございました♪
京王DAX検測を撮影
受験が終わったので、ブログの更新を増やしていこうと思います。
こんにちは。「ウクライナ」が「Fライナー」に聞こえたヒダリマキです。
12月の事ですが、京王DAXによる検測(デヤ検とも)を撮影していました。前日に目撃があり(A検測)、翌日にB検測なるものが行われるはずなので、学校から帰って京王線へ直行。ただこのDAX、知名度が低いのかTwitterにもほとんど目撃情報が上がらないので、本当に運転されているのか不安になります。
普段京王線には乗らないので良い撮影地が分からず、適当に府中駅で撮影。陽が当たっていないですねw 撮影時刻は15:39です。…が、当時カメラの中の時計が数分ずれていたような記憶があります。
編成の中に荷台?があったり、パンタグラフが2種類混在していたりと、ちょっと見ただけでも面白いところがいくつも見つかります。
9000系(左の車両)と同じ顔面形状ですが、黄色いのでかなり目立ちます。
ちょっとだけ停車した後、発車していきました。「なんじゃこりゃ?」という風に眺めている方もいました。
以上です。それでは、ご来訪ありがとうございました。
奥沢駅の工事状況[2022年1月9日]
風呂で寝落ちしかけたヒダリマキです。
前回記事にしてから何と約10ヶ月が経過していたので記事にしました(前回の記事→ https://dt-47k-not-in-service.hateblo.jp/entry/2021/03/17/170000)。
※通過線が供用開始されるダイヤ改正以降の目黒方面行きのホームを「新3番線?」と表記します。似た構造の藤が丘駅を参考にすると3番線になりますが、まだよく分からないので「?」をつけておきます。
↑2番線(目黒方面行き)ホーム先端から田園調布方を望んだものです。線路が完全に繋がったいっぽう、架線はまだ付けられていないことが分かります。また、新3番線?となるホームの形もできてきました。
↑現在は連絡通路となっている所ですが、ここは将来的に新3番線?になるようです。ホームドアに「8-4」と書かれたシールが貼ってあることから、元から8両対応で設置されたホームドアだと分かります。
↑新3番線ホーム?のホームドアは、往来の邪魔になる場所以外は既に取り付け終わっているようでした。
↑奥沢駅2番線に進入する各駅停車。各駅停車は3月から全列車が手前側の線路に入ることになるため、あと2ヶ月程度しか見られないものです。
↑1番線(日吉方面行き)の延伸部分にもホームドアが設置されていました。屋根も新しく取り付けたため、ピカピカです。
供用開始が3月に迫った奥沢駅通過線。あともう一回ぐらい記事にしようかと考えています。ところで、現2番線のホームドアはどうするんでしょう。新しいホームには既に設置されているので、廃棄することになるのでしょうか。
大井町線の新車投入について考察
@二子新地 置き換え対象はコイツら?
こんにちは。ヒダリマキという者です。
先日東急から発表された資料で、「大井町線に新型車両を投入」という内容がありました(コチラ→https://www.tokyu.co.jp/image/news/pdf/20220107-1-all.pdf ※PDFファイル)。この記事では、その新型車両はどのようなものか、置き換えられた車両はどうなるのかを考察していこうと思います。くれぐれも一個人の予測ですので、合っているという保証はありません。また、企業側への問い合わせもおやめ下さい。
どんな車両が導入されるの?
東急は8500系の置き換えの為に現在2020系を増備中です。2020系列は5、6、7、8、10両編成を組成することができる設計になっています。機器の共通化などの観点からも、2020系ベースの車両が導入されることはほぼ確実でしょう。車番については6020系の続番にする、もしくは急行用と各停用で形式を分けるために6050や9050番台などの車番になることも考えられます。
置き換え対象は?
現在大井町線では急行用の6000系、6020系、各停用の9000系、9020系が活躍しています。急行用の形式はどちらも車齢が浅いので、各停用の車両が置き換え対象であると考えられます。9000系は今年でデビューから36年、走行機器類は全編成が未更新のまま走っており、もはや日本最古に近いVVVFインバータとなっています。このことから、9000系は確実に置き換えるといえるでしょう。9020系はデビューからそろそろ30年ですが、数年前に機器更新を実施しています。しかし3編成という小所帯のため、9000系と纏めて置き換えてしまった方が楽だと思われます。メトロ03系が更新工事後10年経たずに置き換えられたように、9020系も置き換えられる可能性があります。
譲渡はされる?譲渡先は?
東急の車両は、今まで殆どの形式がどこかしらに譲渡されています(例外は7600系ぐらいかな?)。チョッパ制御ではなくVVVFであることも譲渡理由になりそうです。しかし9000系は先ほども述べた通り日本最古級に古いVVVFとなっており、機器類の劣化は大丈夫なのか…と思います。譲渡の際に新しい機器に交換されるかもしれません。また、1M2Tという歪な編成構成にしないとすると、2形式とも地方鉄道でよく採用される2または3両編成にするために、中間車の先頭車化or先頭車の電動車化が必要となります。ここからは譲渡先を考えてみます。ただし全鉄道会社とすると範囲が広すぎるので、東急から20m車が譲渡されたことのある会社に絞って考えます。
まず秩父鉄道。元都営地下鉄6000形である5000系は、今年で製造から50年を迎えます。他にも元東急8500系である7000系や元西武新101系である6000系なども製造から40年以上経過している編成があります。置き換え対象となる可能性のある車両は多い印象です。
次に長野電鉄です。元東急8500系が初期車を中心に譲渡されており、多くの車両が製造から50年近く経過しています。8500系には湯田中乗り入れが出来ないという制限があるため、それを解消することも考えられます。
次は伊豆急行。昨年JR東日本から209系が譲渡されましたが、8000系の置き換えには数が足りません。9000/9020系ならば十分な編成数が確保できるため、元からこの計画だったかもしれません。8000系はデビューから50年が経過しており、故障も増えていると聞きます。伊豆急は東急の子会社のため、優先してVVVF車を譲渡したい…という考えもあるかもしれません。同じく東急の子会社である上田電鉄には、廃車となった1000系がいち早く譲渡されています。
最後に富山地方鉄道。製造から40年以上経っている自社発注形式に加え、扉数が違うもののデビューから50年経過している元京阪3000系である10030形も置き換え対象となる可能性があります。扉数を変える改造はあまりしたくないと考えられますが…
まとめ
目黒線で置き換えられた3000系が転属するという噂もあった9000/9020系。新型車両での置き換えということになりそうですが、今後の動きを注視していきたいと思います。
最後まで読んで下さりありがとうございました。